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 幾つか溜まりましたのでそろそろ良いかなと

 今回は漫画が多めです。理由は、同人小説のほうで手一杯だから。実はまだ冬コミの新刊全ては読み終えていないんです。で、リストは此方

 小説

 碧海の玉座
 アーサー帝戦記 Ⅰ 曙光のエクスカリバー
   
 漫画

 プリズマイリヤ 01~02
 プリズマイリヤ zwei 01
 魔法少女リリカルなのはvivid 01
 彼女のカレラ 01~14
 喰霊 11

 ネタバレを含むので、続きからどうぞ
小説

碧海の玉座〈1〉日英激突 (C・NOVELS)碧海の玉座〈1〉日英激突 (C・NOVELS)
(2010/01/25)
横山 信義

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 前作「鋼鉄の海嘯」シリーズから三ヶ月の時間を経て発表された、横山先生の新作。第一次大戦の戦勝国によるパリ講和会議から始まった領土野心による太平洋の分割。大国同士の対立は、日本にどのような影響を与えるのか……。
 序章に関してはさして興味を惹かれなかったのですが、第一章に戦艦『加賀』が出た瞬間、眩暈がしました(無論、良い意味で)。横山先生が八八艦隊計画艦を史実以上に残す(全艦ではないにせよ)形で架空戦記を書くのは、今となっては入手困難な「八八艦隊物語」以来。何か読んでいて物凄く懐かしく感じました。まぁ、この時点で幾つか矛盾は感じていた訳では有りますが(汗
 物語全体はまだ始まったばかり。史実と違い、ドイツはソ連打倒を主目的にしているらしく、独ソ戦争の真っ最中。かたやオーストラリアと中部太平洋、南太平洋の領有をめぐり対立を深める米英と、その両者の間に立つ日本。史実では協力し合った米英が対立した時、どのように国が動くのか、興味は大きいです

アーサー帝戦記 I -曙光のエクスカリバー- (幻狼ファンタジアノベルス)アーサー帝戦記 I -曙光のエクスカリバー- (幻狼ファンタジアノベルス)
(2009/08/31)
本田 透

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 後述のプリズマイリヤと違い、Fateを知った頃から気になっていたアーサー王の物語が読んでみたくて購入。序章の入り方も面白かったけど、何より物語の展開が速さに魅了された。また作者独自の視点と思う部分も非常に興味を引かれる。次巻は既に出ているので、購入する予定
 因みに、読み終えてからの満足感と同時に、Fateのアルトリアではどう頑張ってもあの時代を、彼女が王として生き延びる事は出来ないのではないかと思った。調べてみると、この小説の場合は正史に基づいて作られたフィクションであり、Fateは一般的に知られる(かどうかは知らないが)アーサー王の伝説を背景にしているようだ

アーサー王:wikipediaより

漫画
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3)Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3)
(2009/12/26)
ひろやま ひろし

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 無印とzweiを合わせて感想とします
 劇場版Fateが有るから読んでいた訳じゃないんですけどね。ひろやま先生の作品に触れたのは、多分3年位前に出された同人誌「少年フェイト」だったかと。あの時は「同人誌でここまでやるかよ!」と、非常に驚いた物ですが、それはさて置き。この作品を読もうと思った理由は、実はイリヤのメイド二人、セラとリズを描く資料が欲しかったからと言う、ファンからすれば「お前死ね」レベルの理由だったりします
 けれど、読んでみると以外に面白い。何と言うか、なのはみたいな要素も有るけど、なのはとは違う部分も内包しているのが良い。例えば、力に対しての恐れ。自分は普通の人間だと思い込んでいた人が、実は他者とは違うのではないか?と言う疑問に駆られた心理描写の辺り等は特に。なのはに常々感じていた違和感って、案外その辺なのかもしれないと、気付かされる部分も多くありました。あとは、無印にもzweiにもひょっこり顔を出しているアイリスフィールが個人的にはいい感じですね。割と読み応えはあるかと

魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)
(2010/01/26)
藤真 拓哉

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 正直、何処から突っ込んで良いのやら……。
 物語としては、実は新キャラこそ居るけれど、進展の要素は何も無いと思ったのが正直な所かもしれない。或いは「StrikerS」や「SSX」の補完と言う意味合いで書かれているのかもしれない。明確な敵が居る訳でも、伏線が張られている気配も無い。強いて言うなら、聖王と覇王の過去が伏線と成り得るのであろうが、それすらも読者に「だからどうした?」と思われては形無しな気がする。絵が綺麗なだけに、もっと大胆に物語が動いて欲しい気がした一巻でした

彼女のカレラ 14 (プレイボーイコミックス)彼女のカレラ 14 (プレイボーイコミックス)
(2009/09/18)
麻宮 騎亜

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 個人的に、神の雫以来に全巻揃えたいなと思えた漫画です。車に関しては主人公と同等かそれ以上に知識がない自分なので、時々話の中身についていけなくなる部分もありますが、頭文字Dが読めた人なら、読めると思います。
 個人的には主人公の従兄弟、岬愛華が良いなと。特に12巻でのムルシエラゴとの対決で、車に呼びかけるシーンとか。あと、主人公が多くの人と触れ合っていき、理解を深めていくのも良いと思う要因かも。その辺は神の雫と同じ部分ですけど。車の漫画ですけど、速く走るのではなく、楽しく安全に運転するという面が強調されている一冊。お薦めです

喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12)喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12)
(2009/12/26)
瀬川 はじめ

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 遂に最終局面に至る一冊。次が最終巻と知った時は、これで終わりとは何とも残念だなぁと思ったものですが。取り敢えず、以前飯綱に対して思う部分が有ったんですけど、彼は彼なりの思いで、生きてきたのだなぁと。彼にしてみれば、或いは余生になど興味は無かったのかもしれない。黄泉を狂わせた元凶である三戸河を討った時点で、彼の生涯の目標は既に達していた……そう思うと、彼の自堕落な生活の理由も理解出来るような気がします。
 あとは対策室四天王ですが、まぁ、帝は除くとして三人中二人は各室長の要素を濃く備えているのですが(背が小さいとか、着ている衣服が同じとか)、一人だけどう考えても合わない奴が居るんですよね。弓矢の奴なんですけど。そんなしょうも無い事にも気になってしまった11巻でした

天地明察天地明察
(2009/12/01)
冲方 丁

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 まだ読んでる途中ですが、冲方 丁先生の天地明察を読んでいます。面白いので、気になる方は是非に
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